児童が⼀⽇の流れに⾒通しを持ちながら、⽇常⽣活の中で⾃分の⼒でできることを増やしたり、⾃分で取り組もうとする意欲を育てたりする学習です。

着替え・⾷事・排泄などの⾝辺処理、挨拶、朝や帰りの会、掃除、係活動、朝運動

遊びを通して、⾝体を活発に動かし、⼈や物とのかかわりを拡げ、感情を豊かにしていくとともに、興味・関⼼を拡げていく学習です。

素材遊び（粉、⼟、⽔など）、乗り物遊び、お話遊びなど

⽣活上の⽬的や課題や幅広い各教科等の内容を取り上げ、友だちと⼀緒に活動しながら⾃主的、主体的に様々な体験活動を⾏い、⽣活していく⼒をつける学習です。

「町探検をしよう」、「地域の⾃然に親しもう」、「⽯⾒神楽をしよう」など

教科毎に児童のねらいに応じて学習集団を組んで、⽇常⽣活に必要とされる内容に重点をおきながら各教科の学習をします。
興味・関⼼等を考慮して、学年を越えた複数のグループに分かれて学習したり、各学級で学習したりしています。

「健康の保持」「⼼理的安定」「環境の把握」「⾝体の動き」「コミュニケーション」「⼈間関係の形成」のねらいをもとに、⼀⼈⼀⼈の課題に応じた内容で取り組んでいます。

校外での活動経験や公共施設や交通機関の利⽤経験を拡げるために、学期に１〜２回程度、スクールバスや公共交通機関を使って校外学習に出かけます。

公園、⽔族館、買い物、スケート、雪⼭（そり、スキー遊び）など